観光交流拠点
- 竣工年 | 2019年
- 階数 | 地上1階
- 延床面積| 537㎡
- 構造種別| W造
- 受注先 | 赤松佳珠子+大村真也/CAt
- 資料提供|
・約40m×20mの平屋木造住宅である。用途は物販・飲食店・事務所等である。
・屋根は高さが2段に分かれており、FL+3060のフラットな屋根範囲とFL+4118~5367の傾斜がついた屋根範囲を有する。
・傾斜の屋根梁はスパンが大きいため、外周の柱より方杖を設けることでスパンを短くしている。
・柱・梁・土台等には構造用製材を用いている。軸組の接合工法は基本的には、ほぞ・蟻掛け・鎌継ぎ等の継手仕口を、接合金物で補強する方式である。斜材の接合部等一部でドリフトピン等を用いた接合工法を用いている。
・耐震要素は構造用合板張り耐力壁を基本とし、一部開口部に面した範囲については既製品の鉄筋ブレース「コボット」で構成している。
・基礎は50kN/㎡以上の地耐力を持つ砂質土層を支持層とした布基礎とする。ピット部分のみべた基礎としている。ピット部分以外の大半のスラブは土間スラブとし、基礎梁と縁を切ることとする。
そのほかの事例
- 玄々堂木更津クリニック
竣工年 | 2023年
階数 | 地上4階
延床面積| 6286
構造種別| 鉄骨造
受注先 | 株式会社渡邉健介建築設計事務所
資料提供|
- 大西熱学小牧事業所新築工事
竣工年 | 2023年
階数 | 地上2階
延床面積| 995㎡
構造種別| 鉄骨造
受注先 | onishimaki + hyakudayuki / o+h
資料提供|